玉屋レーベル

恥ずかしめ

ver.知名度狩リ4 佐藤ののか ~ファンマネー争奪論

以前からファン想いを公言していたとあるAV女優が引退を発表した。卒業記念クラファンで出資者を集い、サヨナラ配信でおひねりを期待し、握手付きDVDをラストイベントで大量に売り払うと云った一連のビジネスチャンスをものにしたのち、好みのマッチョにズコバコされたと色目を寄せる引退作を置き土産に、「次の芸能人生もついてきてネ」と件の女優はAV業界から踵を返す。だが半年後、彼女は「時給1万円」の誘いに釣られ、あっさりと違法な個人AVに出演していた。引退を冠した○奪に近いファンからの集金の、たった数ヶ月後には医療マスクで顔を隠し、芸名を偽り、セフレだかサオ師だか何だか分からない優男に欲棒をブチ込まれ、「感じちゃうワ、潮を巻き散らすワ」などと言いながら度し難いアヘ顔を晒す流れとなったのだ。ファンを体のいいATMのように扱い、彼等への顔向けなど気にする素振りも見せずに札束次第で快く家畜小屋に吸い込まれていった元女優の末路はイレギュラーだったのか案の定か。イヤ、彼女だけではない。これまで、「彼らは家族」「一生の宝」と滑らかな口調で語るAV女優を何人も見てきたが、全て軽蔑に近い視線だったことを白状する。と云うのも、平生からAV界には疫病の類を疑ってしまうような現実が溢れている。「引退した後も見返りナシのエチエチプラン10000円で病んじゃう私を甘やかしてね」とファンサイトで猫なで声を上げる者。AVを販売停止にしたものの食い扶持に困り、結局ノーモザや薄消しの違法個人AVなぞに出たり、乳を出して踊ったりして個人有料サイトで小銭を拾う者。激減したオファーを隠ぺいする現役とタレントのような者として生きたいがその手の才能がまるでなく、「元セクシー女優」だの「同人クリエイター」だのと云った肩書きを嬉しそうに名乗るしかない亡霊たちがファンを養分に変えがむしゃらに頬張り続けている。路頭に迷った著名人気取りが最後にすがりつく食い扶持こそがファンの為と云う戯言で、実際はそこに含まれる温かいイメージなどどこにもない。それにしても、ここまで軽んじられ、甘言をエサに貪り食われている(ように見える)ファンの本質とはどこにあるのだろうか?。この沸々と沸き起こった一つの疑問が本作撮影のきっかけとなった。本当のファン想いの女優(≠ビジネス)はいるのだろうか?と。そうして辿り着いたファン神対応の最高峰と噂されていた「佐藤ののか」。純然たるファン想いエピソードが並んでいた彼女を「ファンナンバー1決定戦」と云ったファン感謝企画の装いでもって誘い出し、キモメンデブ男からの中傷、口移しの食事、真正中出し、オカオナ(脂がのった自らの体を舐めるように差し出すオカズ提供型オナニー)と種々の悪意をとことん浴びせかける。本格派キモ豚男は初遭遇だと言う彼女は、その辛苦の連続に本気の涙、怒号、ついでに笑顔と全ての表情が引き出される結果となり、そこに大手DVD店舗の店長、AVプロダクションマネージャー、イベントマニア等のインタビューを交え、過激なファンサービスと金脈の奪い合いの真実へと迫っていくこととなる。挿入直前から中出しまでのワンカットヒキ映像で撮影された「ウソはつけないぜ真正中出しアングル」での本気の種付け、DVD版のみの特典などのサービス精神映像も収録した極悪ドキュメンタリー第4弾。
恥ずかしめ

“堕ち”と呼ばれて2 愛が足りない収監所

茶色いような肌に灰色の髪を束ねた少女は羨望の眼差しでTVを見ていた。トーク形式のバラエティ番組で、ある有名なセクシー女優が芸人相手に笑いを取っている。少女は彼女に憧れている一人の女優にすぎなかったが、妙に誇らしい気持ちであった。だが手元のスマホに目を落とせば、AV女優のもう一つの現実がある。何十人もの社会不適合者が放つ汚濁汁を、メスブタが上下の穴で必死に吸い込み続けている姿だ。時折、鷹揚に放つプロ意識らしきものを滲ませたスケベな台詞に背筋が寒くなる。しばらくするとAVはフィナーレを迎えたようで、周囲を取り囲んでいた者たちが朗々とした口調で、「なんたる神作」「見事な女優力なり」「流石のプロ根性」、と小芝居を始めた。ひっくり返ったままの女体が、むくりと起き上がり四つんばいのまま這いまわる。表情がない顔面から感情は読み取れないが、それは犬が喜ぶときに見せる動きであることを少女は知っていた。彼女はスマホの画面を慌てて消し、胃からこみ上げる不快感を無理やり飲み込みながら、「まるで迷惑系の配信者ね。セクシー自撮りなんかよりもコンビニのおでんを鷲掴みにした方がフォロワー増えるんじゃないかしら?」わざと声に出してアハハと笑ってやった。けど、どれだけ悪罵をぶつけようと、自分がこちら側である自覚は消えてくれない。このようにAV界には有名セクシータレントに憧れながらも、彼女たちには来ないであろうハード企画のオファーばかりを受ける女優がいる。AVが持つ「薄っすらとした有名人」と「堕ちたも同然の扱い」と云った両義性を突き付けられ、妥協点を探そうともがきながらAV界を泳ぎ、ときに溺れる者たちだ。しかし、イヤだからこそか、その手の人物にハードプレイをぶつけたくなるのがキモ男キモメンメーカー「玉屋レーベル」なのである。どうせコイツもAVを消したのち、臆面もなく有名人ヅラしたものの仕事に繋がらないからと、結局乳を限界まで放り出したセクシーコスプレを披露したり、SNSやマスコミ相手の山師、ファンクラブの集金業務で生計を立てるに違いあるまい、との確信めいた思いを抱え、鬼○の所業でもって本質を探る。此度企画を純粋なオファーと受け止めた少女は、メシキッス(極悪食事)、ドッキリ飲尿、巨漢ブタ種付け真正中出しなどの○問を押し付けられ、知らぬ間に人間性を試されることとなる。一流セクシータレントへの憧れを抱いた彼女がAV村から眺めた窓外の景色とは何だったのだろうか。
恥ずかしめ

堕ちと呼ばれて キラキラと肉欲ショーの間に

2022年に施行されたAV新法とは「AVはただの黒歴史」と国が認めたも同然の法律である。以来世間からは、お墨付きを貰ったと言わんばかりの投石が増え、開き直りなのか何なのか元・現AV関係者もこれを機に大きな変化を見せた。例えば○罪系エロ動画への安易な関与や、身ぐるみを剥ぐようなイベント・サブスク(ファンクラブで公開するだけだからプライベートセックスもオナニーも無審査無契約でOKよ☆とはいったいどういう理屈なのか)。また出演作を取り下げておきながら「AV時代の暴露トーク」をマスコミに献上したり、恋愛ショームービーにて(AVのせいで)絶望的だった結婚チャンスに燃えるわ(AVのせいで)とカメラにピースサインを放ち、密着ドキュメントやらインタビューやら舞台化やら書籍化やらAVの半生をネタにする、エロの出自は隠したいが甘汁は存分に吸いつくす、と云った承認欲求の餓鬼化などおぞましい光景が続出したのである。AV界は卑しくマナーが悪い者ほど得をする世界へと変わった。当然そのような女優にオカセル価値が残っているはずもなく、加えて新法によるドッキリ不可の通達により、半ガチで○める鬼○作品は事実上消滅。その上、演者がAV削除権を乱発するようになると、「AVは元セクシー女優・現有名人に楽々なりてぇ者が渋々やる代償」との誤解が広がり、ある程度名前を売ったら出演作を蹴散らかし、裸踊りの経歴をなかったこととする流れが賢いルートとされた。もはやAVに価値など残ってはいない。だから止めることにした。このシリーズを最後にして、ではあるが…。キモメン・キモ男の枠に収まらぬ巨漢ブタマスクが新規制をブチ破る必勝法を引っさげて、セクシーマルチタレントインフルエンサー企業家DJユーチューバーコンテンツクリエイターなる珍妙な生き物を叩き潰すラストドキュメントの開幕である。目的は予定外の飲尿やメシキッス(口移し食事)を喰らわせ、無許可真正中出しでトドメを刺す試験的プレイでもって正体を査定し、デジタル街娼ではなくプロAV女優との邂逅を目指すこと。とはいえ、彼女らには新法で制定された伝家の宝刀「撮影をいつでも中断できる権利」がある。つまり本企画をやり抜くも投げ出すも自由。この環境下で見せる言動で、出演者が堕ちているのかいないのか答えになるシステムだ。AV女優として示す生き様は、売春・売名・表現どれでもどうぞご自由に、と云うことである。 ※DVDパッケージ収録時間と本編収録時間は異なります。あらかじめご了承ください。